ギコ次郎の夕焼け

大陸の軍事機関「ヒーローズギルド」に雇われた傭兵ギコ次郎の冒険物語。
混迷のギコルシカ島を支配する不法武装集団「ネーヨ四天王」の邪悪な野望を阻止せよ!

ここから「ダウンロード」できます。
ZIPファイル・サイズ:約1.1M(解凍後は約2.6M)

このゲームはWIN95以降のOS対応です。
それより古いものやMACやLINUXでは多分、動かないでしょう。

このゲームを起動させるためには「RPGツクール2000RTP」が必要です。


●起動と終了

・ゲームのメニュー画面でのコマンドは下記のとおりです。

最初から   :最初からゲームを開始します。
続きから   :以前セーブした所からゲームを再開します。
終了する   :このゲームを終了し、ウインドウを閉じます。



●ゲームの目的及び世界観など

ストーリーの舞台は戦乱続きのとある大陸で、主人公のギコ次郎は
大陸の軍事機関「ヒーローズギルド」に雇われた傭兵です。
不法集団の暗躍などにより混乱が続く「ギコルシカ島」という広大なフィールドの
どこかにいる「ネーヨ四天王」を全員やっつけて、ブンブク港から大陸に帰還するのが
とりあえずのゲームの目的です。



●ゲームの操作
・ゲームの操作は、方向キー、決定キー、取り消しキーの3種類のキー(操作キー)を用います。
・これらのキーによる操作は、対応するキーボードのキー(入力キー)を入力することによって受け付けられます。操作キーと入力キーの対応は下記のとおりです

(操作キー)  (入力キー)
方向キー(上):[↑][K][8]
    (下):[↓][J][2]
    (左):[←][H][4]
    (右):[→][L][6]
決定キー   :[Enter][Space][Z]
取り消しキー :[Esc][X][C][V][B][N][0]

※数字キーは、すべてテンキーにあるものを指します。
※ジョイスティック、ゲームパッドで操作する場合、十字キーが方向キー、1ボタンと3ボタンが決定キー、2ボタンが取り消しキーになります。

・各操作キーの機能は、操作する対象がマップ画面上の主人公の場合と、メニューやメッセージウィンドウ内での項目選択時とで、役割が変わります。主な機能の内容は下記のとおりです。

(操作キー) (主人公の操作) (コマンド、項目の選択)
方向キー 主人公を上下左右に動かします。 カーソルを上下左右に動かします。
決定キー 主人公の現在の位置、または向いている方向にある対象をチェック(話す、調べるなど)します。 カーソルのある位置の項目を選択します。
取り消しキー メニュー画面を呼び出します。 ひとつ前の選択操作のキャンセル及び消極的な返事、メニュー画面の終了などを行ないます。
・ファンクションキーには以下の機能が割り当てられています。
[F4] :全画面表示(フルスクリーンモード)/ウィンドウ表示(ウィンドウモード)との切り替えを行ないます。
[F5] :ウィンドウモード時、ウィンドウサイズ(ダブルサイズ/シングルサイズ)の切り替えを行ないます。ダブルサイズ(通常)で動作が著しく遅い場合、シングルサイズに切り替えることで改善される場合があります。
[F12] :タイトル画面に戻ります。



●主要なキャラの紹介

「ギコ次郎」
このゲームの主人公。旅に生きて旅に死ぬ、生粋の流れ者である。
ギコルシカ島を荒らす不法集団のリーダーであるネーヨ四天王を討伐するためにやって来た。

「シイミ」
盗まれた家宝の弓を捜し求める少女。その弓がネーヨ四天王に
奪われた事実を知りギコルシカ島にやって来た。弓の名人でもある。

「モラヤン」
金が目的でわざわざ治安の乱れたギコルシカ島にやって来た武道家の青年。
武術の腕は確かではあるが、性格はひたすらがめつい。



「ネーヨ四天王」
今回の依頼(=このゲーム)におけるギコ次郎にとっての撃破目標。
シラネーヨ、イラネーヨ、ソラネーヨ、キタネーヨによって構成される邪悪なグループである。
ギコルシカ島にある洞窟などの地下で怪しげな儀式をしているらしいが・・・!?

「ナエナイワ」
危険分子としてネーヨ四天王に軟禁されている謎の少女。
ギコルシカ島においてはネーヨ四天王の過去を知る唯一の人物らしい。

「リーリッヒ親子」
親子そろってネーヨ四天王に絶対の忠誠を誓う、不法集団の中ボス。
以前は各地のならず者を集めて悪事を働いていた大物ギャングだったが、
ネーヨ四天王の圧倒的な強さと器量に感服し彼らの軍門に下った。



「ネオ」
千年に一度現れるとギコルシカ島の伝説で語られている救世主。
彼を見た者は誰もいないが、島に危機が訪れた時に光臨すると言われている。

「魔王」
ギコルシカ島のどこかに隠れ住んでいると言われる謎のキャラ。
自分に逆らう者には恐ろしい呪いをかけてしまうと言う噂がある。



取扱説明は以上です。
詳しくは実際にゲームをやってみればわかると思います。


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